休日の公園で保育園の同じクラスの子供と親御さんに出くわしたときに、何を話しますか？という記事です。
結論からいうと、会話が弾まなかったり会話が生まれなかったとしても全然問題なし。我が子とお友達の子供のことを温かく見守りましょう。
休日の公園で保育園の同じクラスのママとあってしまったら…
なぜこんな話をしているかというと、先日たまたま行った公園で子供二人遊ばせようとしたところ、お姉ちゃんと同じ保育園のクラスのお友達とそのママさんの姿を見かけました。
この公園は地域の中でもかなり広めできれいな公園。周辺に住んでいる人はこぞって集まってくる公園なので、自然と同じ保育園の子供もこの公園にやってくる。
普段自分は保育園の担当は子供の送りくらいで、また我が家の登園時間はピーク時間帯より早めに送りを済ませるということもあり、同じクラスの子供や親と話す機会が全然ない。
「あ、ども、」公園で顔を合わせたときにふとでた一言。
お姉ちゃんは、遊戯に一直線で駆け出していき自分は置いてけぼり。隣にはお友達のママさん。。
- よくこの公園には来るんですか？
- 公園の近くに住んでるんですか？
今思い返せば沸いてくる質問も、その場の状況ではまったく思い浮かばず。
「最近自転車買ったので、ここまで足を運んでみました。」という謎の自転車購入トークをかましてみる始末。
自転車便利ですよねーという相槌でおわるしかないので、話も広がらない。
言葉のチョイスを気にすることもあり、たいして話すこともなく帰宅。
そもそもこういったシーンで話を広げる必要はあるのだろうか。
もっというと、街でよく見かけるママ友同士の交流は多数派なのだろうか。
気になったので調べてみたところ下記の結果がわかった。
保育園の親同士の交流の割合
半数が交流をほとんどしていないという結果だ。
習い事の親同士の交流の割合
ついでに習い事のケースも気になったので調べてみた。
同じ趣味や目的を持った者同士、話があうと思いきや保育園よりドライであることがわかった。
つまり、全然気にしなくてOK。むしろ話さない人のほうが多いかもしれない。
話そうという意識から会話をひねり出すのではなく、その場の雰囲気に身を任せて話をするほうが気持ち的にラクだと思われる。自転車買ったというどうでもいい話題についても、肯定的にとらえられるようになった。
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